【ビジネス実務法務検定３級】一夜漬け合格方法紹介

「明日ビジネス実務法務検定３級の試験だ・・・諦めようかな。」

諦める前にこの記事を読んで下さい。

私の見込みでは一夜漬けでも十分合格する可能性はあります。

時間が無い方のために合格までの道筋を最初に示します。

ここまで来れば、恐らく合格ライン前後には到達します。

（時間的には15～20h程度を想定）

あとは残り時間で苦手分野や上記で間違えた問題について、繰り返し復習することで合格確率を上げていきましょう。

上記で合格できると考える根拠について、記事内で説明していきます。

ビジネス実務法務検定３級一夜漬け合格方法の解説

一夜漬けで合格できると考える根拠

この学習方法（一夜漬け）で本当に合格できるか不安に想う方も多いはずです。

そこで私が「合格できる」と考える根拠について述べます。

• 私自身がテキスト×2周後の過去問演習で77点（合格ライン突破）
• 過去問演習終了時点で約15～20h経過

先程紹介した勉強方法で、暗記が苦手な私でも合格ラインはしっかりとクリアできました。

（ギリギリの闘いとなっていたことは否定できませんが）

これより約15～20hの学習時間を抽出できれば、一夜漬けでも十分合格できると私は考えています。

また私が初学者であったことを考慮すると、

• 暗記が得意
• 法律に関する予備知識あり（大学が法学部、業務で法律に触れている、etc.）

という方は更に短い時間で合格できるはずです。

合格するタイムスケジュール

「一夜漬け」の学習開始時点をどこに持ってくるか難しいところですが、

学習開始：土曜日朝

試験開始：日曜日10:00

とします。

（IBT試験の方は、試験当日さらに学習できるかと思います。）

私が一夜漬けで試験に臨むのであれば、上記タイムスケジュールで学習します。

テキスト１周目に沢山時間を要していますが、初学者の方は8～10h程度かかるかと思います。

→慣れない言葉が多く、私も非常に時間がかかった記憶があります。

学習のポイント

使用参考書

使用参考書は法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)3級 テキストいらずの問題集がベストです。

実際私もこの参考書を用いて一発合格しました。

この参考書が短期間学習に向いている理由は以下の通りです。

• 演習を通して知識を習得するタイプの参考書
• 記載問題が全て過去問
• 公式テキストに比べて圧倒的に少ない分量

内容量が少なく不安になる方もいるかと思いますが、

私は法務教科書 ビジネス実務法務検定試験(R)3級 テキストいらずの問題集 のみを用いて合格できました。

（口コミでも、こちらの参考書で１発合格できた方は沢山います。）

もちろん記載内容が公式テキストに比べて少ないので、１００点を取ることは困難かと思いますが、短期間でビジネス実務法務検定３級合格ライン突破を目指す方には最高の参考書と言えるでしょう。

まとめ

試験まで残り１日で焦りを感じている方も多いかと思います。

しかしながら、一夜漬けでも十分に合格可能性はあります。

（もちろんある程度の勉強時間は必要です。）

まだ諦めたくないor今回合格しないと（会社などから）怒られる方は、最後まで粘りながら学習に励んで下さい。

応援しています。